ひとご都にっき

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これからKISSを聴こうと思ってる方へ〜オススメの3枚〜

こんにちは。hitogotoです。

 

久々の日記更新です。おひさ〜ノシ

タイトルにある通り、今回は

 

・これからKISSでも聴いてみようかな

・実はそんなにKISSって聴いたことない

・でも、たくさん作品が出ててどれから聴けばよいか分からない

 

そんな方に、KISS好きな私が、優しく、オススメなんかを語らせて頂きますヨお嬢さん!!

 

KISSにそんなに興味ない、聴いていない人にとっては、

メイクをして、ベロ出して、なんか激しい音楽でメタルみたいななんでしょ?

 

のようなイメージでしょうか・・・?^^;

 

まぁ、イメージや偏見というのは持ってはいけないモノでもありませんので良いのですが、

そんなイメージを持っている方は、このあと180度変わると思って下さいw

自分も最初そうでした笑

 

さて、オススメしたいアルバムはたくさんあります。

というか、全部です!!(あっ察し、、、

 

でも、その中でも、特に、なやつを

3枚に絞って挙げてみたいと思いますネ☆ご安心ください〜ε-(´∀`*)ホッ

あ、モチのロン独断でご紹介しますので、小難しい方の文句「なんでこのアルバムがねぇんだよ」等はナシで、本当に許して下さいm(__)m

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1 1974年 「KISS」(邦題:キッス・ファースト 地獄からの使者)


KISS- Strutter

記念すべき、KISSの1stアルバムです。ここから始まったのですよ。的な「原点」という意味合いで、オススメに挙げました!〜

いやぁ全曲カッコ良いです!いつ聴いてもいいなぁ〜。。。

 

なので、ワタクシとしては、

「おさえておきたいアルバム」というニュアンスの方が近いご紹介となります(

Nothing to Loseなんか最高なんです


Kiss Nothing To Lose

KISSの12枚組のDVDを、たしか19歳の頃に買って、75年のサンフランシスコのライブのNothing to Lose見て泣きました笑 悲しい19歳。。。

 

ベースのジーン・シモンズがさ、汗とかでメイクが汚れたりしてんだけど、

ニコって笑って、すんごい楽しそうに演奏して歌ってるのを見てさ、

「お前には失うものなんかなんもない」

あぁ(泣)、ってなった記憶が今でも鮮明に覚えてます。まるで自分に言い聞かせるように歌ってるんだと思うと、ねぇ。

 

話が長くなる前にm(__)m

どんなバンドでも、1stアルバムってなんか特別な意味合いを持つ場合が多いですよね。

なので、最初に聴かなくてもハマればいずれ聴くことになるでしょうし、

 

1stから聴きたい!という人はもちろんこれから聴いて間違いなしの名盤です!

個人的には

1曲目はド定番でKISS ARMYのアンセム><

2曲目は上でご紹介した通りでござい><

3曲目はリフ一番好きで最凶にかっこいい><

4曲目はエースの作った曲でリフも最高で「こ〜じんたーまげぇ〜ん」><

5曲目はアルバム中最高でソロも最高><

6曲目はカバーで、ライブではまずやらん曲ですが特にサビが善きかな><

7曲目はライブでもよくやるこれもアンセムです><

8曲目はインストでジャムっぽくて好き><

9曲目はエース様のギターソロの組み立て(構築)が神の領域><

10曲目は言わずもがなお決まりの曲で説明不要><

 

 

彡(●)(●) 「(やっぱヤバそうな奴やな・・・)」

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2 1978年 「Double Platinum」


Kiss - Let Me Go, Rock 'N' Roll [Track 5 from Double Platinum] (1978)

ベストという禁じ手(笑
とか思わないでください。

 

何しろ、高校1年生だった僕がこのアルバムを聴いて、

とてつもない衝撃を受けて、音楽好きの泥沼にハマっていくのですからw

 

はい、初めて聴いたKISSがこのアルバムでしたー!

 

あと、再録の曲もあったり、所謂ただのベストではない感じですね、あと全体にかかってるコンプが良いというか、音の雰囲気もオリアルと若干違うものが多いんですよ。

 

しかも20曲も入ってて、78年までのKISSのいいところが聴けるので、

個人的にはまずこのアルバムを買うのがいいと思っています!^^

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3 1977年 「Love Gun」


kiss: i stole your love

超個人的に、KISSの全アルバムの中で一番音が好きなアルバム!笑

また、上に挙げたベストに入ってない曲たちが多いので、新鮮ですし。

 

また、KISSは「アメリカ版のビートルズ」を意識していた部分もあり、

4人それぞれがボーカルとれる形を、なんてのをインタビューかなんかで見まして。

 

KISSは、ほとんどの曲が、

ギターボーカルの、目に★マークつけたポール・スタンレーか、

ベースのジーン・シモンズ

が歌うのですが、

このアルバムにはリードギターエース・フレーリーが歌う「Shock Me」

ドラムのピーター・クリスが歌う「Hooligan」

 

も入ってるアルバムですので、初期KISS(いわゆるオリメン)好きな方には最高なアルバムなんですよ=(4人のが揃ってるという意味で


Kiss - Hooligan - Love gun (1977)

普段あまり紹介されなそうなこの曲ですが、大好きなんだよなぁ。

ピーターといえば「ベス」みたいな流れがありますが、この曲も◎

 

エースの「ショック・ミー」は、このアルバムで予習して、

是非ライブアルバム「ALIVEⅡ」で衝撃を受けましょう!

いや、今回ライブ盤も挙げようか迷ったのですが、というより、他にオススメしたいアルバムもあって、3枚に絞るのは大変むずかしい所業でございました。。。

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もちろん80年代以降のKISSも好きですが、ハマったら聴いてみればよいかな?と思ったので、初期の頃のをピックアップしてみましたよ〜。

あまり紹介されないような時代のKISSはまた今度、特集でもできればと思いますので期待せずに、ネ(予定は未定

 

古き善き音楽を聴こうと思うと、

すでに作品がたくさん出ていて、どれから聴けばよいのやら、迷うときありますよね!

自分も結構あります。もちろん今でも。

 

なので、同じくそんな方たちのご参考にでもなれば、と思います!

ではではノシ

Love Gun

Love Gun

 
Double Platinum

Double Platinum

 
地獄からの使者~キッス・ファースト

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