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僕が夏に聴くシュミシュミ音楽 オススメ5選〜邦楽編〜

今回は、「僕が夏に聴くシュミシュミ音楽 オススメ5選〜邦楽編〜」

と題しまして、前回の如く完全に僕の趣味ですので、あしからず。

軽い自己紹介みたいなもんです。では早速、



山下達郎 「Sparkle」


Tatsuro Yamashita - Sparkle

アルバム「FOR YOU」(1982年)より。

説明不要デス。ヤマタツの曲は色褪せることないなぁ、と改めて思います。それも全曲色褪せないのだから、すごいよなぁ。いつ聴いても新鮮で新しい発見があったり、古臭くならない!時代というフルイにかけて、残る曲、作品です。個人的に「CIRCUS TOWN」(1976年)に収録されている「夏の陽」が一番好き。

 

大滝詠一 「君は天然色


大瀧詠一 君は天然色

アルバム「A LONG VACATION」(1981年)より。

イントロを知っている方も多いのでは?語ると長くなりますが、作品はもちろん、ラジオや書籍でも色々と影響を受けましたよ、師匠・・・。

 

never young beach 「あまり行かない喫茶店で」


never young beach -あまり行かない喫茶店で(official video)

アルバム「YASHINOKI HOUSE」(2015年)より。

はっぴいえんどの様な風です。「しんしんしん」の歌メロぽいなと初見で思ったのと、鈴木茂松本隆の詩を歌う曲のような、どこかイケてなくて素朴で純粋で、でもそれがカッコイイ!

オシャレな音楽としてよく紹介されているようですが、こういった音楽シーンが今アツいのよネ〜。

 

チャットモンチー 「風吹けば恋」


チャットモンチー 『「風吹けば恋」Music Video』

アルバム「告白」(2009年)より。

10年ほど前、家に光回線が入って、音楽専門チャンネルが見れるようになり、当時は結構チェックしていました。そして何となしに見ていると、「ハナノユメ」のPVが流れてきて、おお〜めっちゃカッコイイ!となってからのファン系男子です。たしかこの曲は夏にCMで使われてたんだよなぁ。。。

 

丹下桜 「MERMAID」


MERMAID-丹下桜

アルバム「Be Myself」(1996年)より。

あぁ〜(浄化)

一番好きな声優さんです。というか、一番大きな、心の拠り所。何度もこの声に元気付けられました。CDもほとんど揃えました。特にお気に入りは、「Be Myself」と「Ready Go!」という曲です。ズタボロの時に聴くと涙が出ます。

(当時、Ready Go!は「Venus Note」というアルバムにしか収録されていなくて探すのが大変でしたが、2017年に発売された「君だけが使える魔法」という2枚組ベストに収録があり、わぁってなった。是非ご視聴あれ。)



以上5選となります、ご査収下さいませ。

 

暑い日が続きますが

NO MUSIC , NO SUMMER

今年の夏も、音楽聴いて乗り切りましょう!



〜今後について、現時点で考えていること〜

 

音楽系については、色々な特集記事を書こうかなと思っています。ニューオリンズ特集、モダンジャズ特集、ガールズポップ特集、デヴィッド・ゲイツ特集、トッド・ラングレン特集などなど。

これまたワタクシの趣味でやっていこうかという所存でございまして・・・アハハハ。

予定は未定でございます。筆が乗れば、といった感じです。ではノシ