こんにちは。
先日になってやっと、山下達郎が監修の「deserie Doo Wop Nuggets Vol.1」を購入しましたhitogotoです。
斯く斯く然々、そちらを聴いてハマりまして。。。再びドゥーワップ熱といいますか、きましたヨ。
- アーティスト: オムニバス,ジョージ・グッドマン&ヒズ・ヘッドライナーズ,ジェンヌ・サロ,チェイニー,ホーゲインズ,ゼッパーズ,ジャック・ニッチェ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: CD
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中でも4曲目のThe Caprisの「It Was Moonglow」が良くて、本当に、、、。目頭が熱くなりました。この衝撃は久々!凄い。久方ぶりに好きな感じの発見!ありがとうタツロー
CAPRIS - IT WAS MOONGLOW - GOTHAM 306 - 1954
まずこのリードヴォーカルが大好きすぎる!
レニー・ヒントンという方らしいですが、この舌足らずで幼いながらも力強く、どこか脆さというか儚さがある感じ、前に記事で特集したワタクシが一番好きなJean Thomasに並ぶくらい好きです。
14歳で加入してますので、この2ndシングルでもまだそこらの年齢ですよ、いやはや、素敵な声!!
流れで、5曲目のMickey Toliver & The Capitolsの「Rose-Marie」でノックアウト。やられました。タツローの曲の真髄がより分かるようになったし、それ以上に
こんなにカッコイイ曲たちがあることに驚愕です、、、。
MICKEY TOLIVER & THE CAPITOLS ROSE MARIE
さて、ドゥーワップですが、
といっても、私はそんなに詳しいわけでもなく^^
5,6年前にFour Seasons聴いて衝撃が走ったのが始まりでして、
それ以降はそんなに深く掘り下げてはおらず、、、。
たしか、Bob Creweにハマってしまい、一通り聴いてガールズグループに行って、仕舞には、シフォンズいいじゃん、とか関係ない遠いとこまで行ってましたので、通りすぎてしまった感があります笑 こちらはFrankie Lymon & The Teenagersのやーつですネ。カバー
というよりも、掘り下げ方がイマイチ分からずってのが大きいかな。シングル志向の時代背景だし、当時は。
本来であれば、作曲陣や、そのグループの影響を受けた人たち、色んな角度で掘り下げていけるのですが、ドゥーワップはそれが難しかった記憶があります。
だから、とりあえず色んなシングルの寄せ集めコンピを買えばよいのか、
どうしたらいいの?
って感じですw
ただ今回このヤマタツ監修CDを買って思ったのが、
誰が曲を選定しているか
にもよりますネ、当然の事ですが。
ヤマタツ監修だから、めちゃめちゃ良い曲が入ってるんです(多方面に喧嘩を売っていくスタイル
なんかyoutubeとかでコンピというか、色んなのを流しているのもあるけど、刺さらない動画が多い(超個人的な意見です)きっと、その人とシュミ、畑が合わないだけなのですが、そういったのが余計に掘り下げるのを難しいと感じさせている思うのです。
今後の作戦としては、すでにコンピは何枚か持っているので、その中から再び好きなグループのを集めたり、敬愛する方々のラジオや監修CDなど、感覚的に狭い情報の中からやりくりしていく方針で御座います。
衝撃、といえば、このDoo Wop Nuggetsに入ってるグループ、ほとんど知らない人たちで、やっぱタツローすごいなと思いました(小並感
オマケ
せっかくの久々のブログですので、これまでの私の好きなのをいくつかご紹介致すでござる!
Who Can Explain - Frankie Lymon & Teenagers
こちらはドゥーワップとは異なるかもですが、好きですので。ドリーミングなデイです
THE DRIFTERS - ''FOOLS FALL IN LOVE'' (1956)
記事の題名にあるように、初心者でミーハーです。ご容赦を
大滝さん関連で知りました。
お後が宜しいようで。ではではノシ